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ギフト対応 商品カテゴリ京の料亭米 > 翁霞商品番号gb0014内容量3kg使用銘柄全国特A厳選コシヒカリ賞味期限精米年月日から45日間包装方法紙袋・ダンボール精米責任者橋本隆志オススメ料理和食向き（例：懐石・割烹料理など味わいもの）京の料亭米 翁霞（おきなかすみ）全国特A厳選こしひかり 3kg［白米］ ご自宅用【送料無料】 祇園料亭「さ々木」店主 佐々木浩氏絶賛正統に独創をひと振りしたスタイルで京都で一、二を争うほど予約が取りにくいといわれる八坂通りの板前割烹「さ々木」の店主である佐々木浩氏は言う。「（翁霞を）初めて食べた時に、田舎で食べた味みたいやなと思ったわ。昔ながらの甘い味がして旨いんですわ。柔らかすぎず、でも一粒一粒がしっかりしてる。それが僕の第一印象やね。いやな粘りも出てきいひん、美味しい米やなと素直に思いました。」佐々木氏にこうも言わしめた翁霞。数多くの京の料亭で使われる味。食の最後にご飯が出てくる料亭では、米の味が主張し過ぎてしまうと祇園で噂の翁霞をぜひご賞味ください。甘さに特化した儀兵衛ブレンド 京都の方の『このお米、あじないなぁ』というお言葉を聞くことがあります。「あじない」というのは、京都ではイコール「まずい」。京都の方は、全般的に味のある物、味のしっかりした物を好みます。お米に関しても、100％の産地のお米だけ精米すると、風味とか粘りといったものはいいんですけど、甘み、旨みに関しては薄いんです。八代目儀兵衛のブレンドであれば、甘みを最大限引き出せるんです。一般的にお客様は、粘りがあったら美味しいと勘違いされてる方も多いようです。何か魚沼産のコシヒカリでないとダメとか100％でないとダメとか。新潟県産、福島県産、茨城県産などの産地で選ぶのではなく、言葉でおいしさを表現できるお米が選ばれるべきです。今回究極のお米を作りました。このお米こそが最高に旨いと自負しており、いずれ「八代目儀兵衛が作ったブレンド米」というのがひとつのブランドになる時代が来ると思っております。知られていないブレンドの価値 何故こだわりにこだわってお米に情熱を注いでいるのかということ。それは「ブレンド米」がキーワードになっています。当時お米が日本全国で不作になった時に、世の中からブレンド米がもてはやされ、NHKや関西テレビを始め地元の新聞やラジオを通してお米の食べ方やお米のブレンドについて話をしたのですが、世の中に流行ったブレンド米は価格を下げるだけの味が悪いお米だったのです。その頃から消費者の米離れが加速してしまいました。私は感じました。「これからのお米販売は、お米の産地表示だけではない」。健康とおいしさをテーマに言葉でおいしさを表現できるブランドを自分で立ち上げようと決意した瞬間でした。ブレンドしているお米は各都道府県認定の特別栽培米基準で作る特A産地のお米のみを使用しているほんまもんのお米です。特に私が自信を持っておすすめしますのは、「翁霞」。祇園の料亭でも使われるほど評価は高いものとなっています。お米が主張する味は天下一品！あまりにもお米の味が強すぎるので、お米のみでお食べ頂いても『おいしい』と思わず唸ってしまうほどです。もちろん、こだわり抜いているのは素材だけではありません。「おいしいお米を食べ続けるにはどうしたらいいか」と問い続け、次世代の精米にこだわり、この精米方法で旨い米を世の中の人々に米を通して食育を浸透させ、これからの子供たちにとことん旨い米を食べさせてあげたいと考えています。更に鉄鋼会社と有田焼の窯元との共同開発で特許を出願して、現在は日米連主催のお米マイスター5つ星も取得しています。 全国の特別栽培米のみをブレンドご好評頂いております「翁霞」に、よりお求めやすい3kgパッケージをご用意いたしました。翁霞（おきなかすみ）は八代目儀兵衛が毎日全国のお米を食べくらべた結果、日本で一番うまいお米を自らの手で作れないものかと長年考えて、ようやく完成した究極のお米です。なぜ究極かというと、全国のあらゆる産地を自分の目で見て確認し、その年の天候や出来具合も判断し、その産地のお米の特徴まで把握した、こだわりにこだわって厳選したお米だからです。お米は各都道府県認定の特別栽培米基準で作っていただいた特A産地のお米のみを使用しているほんまもんのお米です。祇園囃子の翁霞を商品名にしたのは、横笛の音色が八代目儀兵衛の一番好きな曲目で囃子の中でも唯一、横笛のソロの部分がある曲だからです。7月17日の祭巡幸には新町御池の交差点でダイナミックな辻まわしをするときに吹く曲です。祇園囃子は和太鼓、横笛、鉦（かね）の3つの楽器で奥の深い曲になりますので、京懐石や割烹料理など素材の味を堪能できる料理にも相性が良いですが、全ての料理に相性が良いのも特徴です。皆さん、翁霞を食べることで、お米のおいしさや味の深さを五感を通して感じてみませんか？